中国の給料

 物価コーナーのTOPにも少し触れましたが、中国の物価全体は日本から比べると非常に変わっているように思います。それは同じ中国のサラリーマンでも広州は月給2,500元貰っているのに対し、廈門(アモイ)では1,500元の給料です。下記の職業別給料は大都市の平均を出しました。ちなみに黒竜江省平均は1,200元ぐらいです。



■ サラリーマン
→ 1,000元〜2,000元

サラリーマンと言ってもピンからキリですが、中国各地にある大都市の中心部では
まず英語が出来ないと会社に雇ってもらえません。
それとパソコンやインターネットも出来ないとなれば致命的です。
中国のサラリーマンは大変です。

■ 工場勤務
→ 600元〜1,200元

工場勤務の内容ですが、日本で言う一般のラインで商品を作ったりする仕事です。
海産物や電化製品などです。日系企業に勤めている中国人はまず
2,000元以上と言っても良いでしょう。

■ 大工
→ 2,000元

国営の企業を除いた、一般の大工さんです。
今現在日系企業の会社建設ラッシュですが、
ビルなどを建てたりする下請けの会社の大工さんです。
仕事が3Kの為、案外給料は高いです。

■ 電気溶接工
→ 500元〜1,000元

電気の修理や電気関係の製造までの電気溶接工です。
街の電気屋さんなどでは低いですが、大手の電気会社勤務などは高いと思われます。

■ 自動車修理工
→ 1,000元〜1,800元

街のちょっと大きい自動車修理工場の一例です。
見習いからベテランクラスまでの給料です。

■ 販売員
→ 700元〜1,500元

 有名デパートなどは地下街、繁華街より安いです。地下街や繁華街など観光地の服務員は基本的に女性で、
綺麗な女性でスマートな女性が雇われます。だから高いのです。売り上げによって左右される所も多い様です。
それ以外には自分の営業で商品が売れた場合などは
歩合としてプラスされることもあるようです。

■ タクシー運転手
→ 800元〜2,500元

販売員と同じく基本給の所もありますが、自分で車を買い、個人で国に申請し、
個人タクシーとして働いている方もいます。もちろんその場合は出来高になります。

■ トラック運転手
→ 1,000元〜3,500元

トラックの運転手も日系企業にいるかいないかで全然給料が違います。
中国はあまり長距離になるとまず電車で運搬や飛行機になります。
ただ、中国の交通事情は・・・。(信号無視や、逆走は当たり前です)

■ 料理人
→ 500元〜1,500元

いわゆるコックです。見習いから通常のお店のコックです。
TVなどで見る一流の料理人は1万元ぐらい貰っているという噂があります。

■ 医者
→ 1,000元〜3,000元

日本では高給取りと言われる、お医者様ですが、
中国では一生懸命サラリーマンをした方が高いと思います。
日本のように高い技術がなく、未だに日本で販売しているような科学が作り出した薬より、
漢方薬しか飲まない地域もあります。